SODとSOD様（よう）食品の違いをご紹介いたします。
SODとは？
SODとは、スーパー・オキサイド・ディスムターゼ（Super Oxide Dismutase）の頭文字をとったもので、動植物の体内に存在し、過剰に発生した活性酸素や過酸化脂質の害作用を抑制する一種の酵素です。
SODを摂取するには？
SODは分子が大きく腸から吸収されず、また胃で破壊されてしまいますから、直接摂取する事は難しいと言えるでしょう。
分子量の小さいフラボノイド、ポリフェノール、カテキン、カロチン、ビタミンＥ、Ｃ、Ｂ2などの物質は、SODと同じ働きがあるので、この様な低分子のSOD類似物質を含んだ食品を摂る必要があります。
分子量の小さいフラボノイド、ポリフェノール、カテキン、カロチン、ビタミンＥ、Ｃ、Ｂ2などの物質は、SODと同じ働きがあるので、この様な低分子のSOD類似物質を含んだ食品を摂る必要があります。
大豆、ゴマ、胚芽、ハトムギ、糠、葉緑物質、ゆず汁などには大量にこれらの低分子のSOD類似物質が含まれていることと、これらの低分子のSOD類似物質が体内で充分働くためには、合成品でなく、自然の植物種子のものを摂ることが大切であるということが研究の結果わかってきました。
SOD様（よう）食品とは？
SOD様（よう）食品はSOD類似物質が含まれている大豆、ゴマ、胚芽、ハトムギ、糠(ぬか)、葉緑物質、ゆず汁など自然の植物種子を特殊な加熱(焙煎)法とこうじによる発酵法を加え、それを焙煎ゴマ油に浸して完成した食品です。
SOD様（よう）食品がもたらす効果
動植物の体内には、活性酸素という体内の殺菌に必要な物質があり、身体を守っていますが、過剰に作られると、健康・美容を阻害します。最近の環境汚染により、体内では活性酸素が大変増加してきていると同時に、SODやSOD類似物質が体内で不足がちとなっています。そのため、成人病の原因である「過酸化脂質」が蓄積され、美容と健康を阻害し、老化を促進しています。
SOD様（よう）食品は、この活性酸素や過酸化脂質を取り除くためにとても良い食品であると言われています。
SOD様（よう）食品は、この活性酸素や過酸化脂質を取り除くためにとても良い食品であると言われています。
＜改善例＞
◆健康（冷え性改善、腰痛・関節の痛みの改善、食欲増進、お通じ改善、健康維持 など）
◆美容（シミ・ソバカス改善、肌のくすみや、肌荒れの改善 など）
◆健康（冷え性改善、腰痛・関節の痛みの改善、食欲増進、お通じ改善、健康維持 など）
◆美容（シミ・ソバカス改善、肌のくすみや、肌荒れの改善 など）
